【基調講演】第11回「教育・いじめ問題」その2

テーマ「いじめ問題」第二回目

今回は「いじめ問題」の第二回目のフォーラムです。
前回の内容を簡単に要約すれば、「いじめの問題」は「家庭での教育」に関する取り
組みと「家庭の在り方」を見直すことで、解決に繋がるのではないだろうかというこ
とです。

子どもに対する家庭での教育。更には家庭における親の教育。この2点に集約されそ
うです。

いじめる側もいじめられる側も共に家庭での子どもに対する教育が重要であり、そし
て親子の関係の在り方も重要なポイントとなるということでした。
その中でも親子の関係がどうであるのか?ということがまず見直されるべき課題とい
うことです。

親密な親子関係が築かれているのか?親子の関係が希薄でないのか?この点が最も重
要な課題であるようです。
これは社会での「いじめ問題」についても同じことが言えるということです。
家庭での親子の関係性と、家庭での子どもに対する教育が基礎となり、この基礎とな
る部分がしっかりと出来てこそ、社会に出てから他人を敬い、思いやることが出来る
人間になれるということなのです。

この基礎となる部分が出来ていないと、頭でっかちの大人となり、大人になってから
も「いじめの問題」が起こるということです。

そこで、まず最初に取り組むべきことは、家庭での教育者である親に対する「親学」
を如何に推し進めていくか?ということになります。

この「親学」とは「親として学ぶべきこと」「親として知るべきこと」などを親が子
どもに先立って学ばなければならないということです。

さて、この「親学」ですが、皆さんに今回考えていただきたいことは、「親として学
ぶべきこと」の内容についてです。

「親はどんなことを学ばなければならないのか?」「親として知るべきことは何か?」

「親は家庭でどんなことを子どもに教えなければならないのか?」など、「親学」で必要と

される項目について、ご自由に発表していただきたいと思います。

「いじめ問題」の第二回目。どうぞよろしくお願いします。