【基調講演】第24回「教育・ 家事 育児」その1

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最近は男女平等という考えが普及したこともあって、家事や育児に関しても男性が女性同様に関わるという社会意識に変化しているように思います。

これまで出産に関して産児休暇というものが女性に認められてきましたが、男性も育児休暇を取るという制度が定着してきているようです。

社会全体として見るときに、男性も女性も家事・育児に参画するということでメリットもあり、デメリットもあるようです。

さて、今回のフォーラムで皆様にお考えいただきたいことは、上のような男女の参画についてということではなく、家庭の中で洗濯とか掃除、炊事にはどんな意味があるのか?洗濯も時代と共に簡単で手間のかからない洗濯機が開発されたり、掃除機も年々新しいものが開発されたり、炊事にしても手間いらずのように、ますます時間を必要としなくなってきています。

同じように、育児にはどんな意味があり、どんな価値があるか?
おしめにしてもベビーカーにしても様々なものが開発されたり、ますます手がかからなくなっているのではないでしょうか?

ということで、今さら聞くまでもないだろうというような声が聞こえてきそうですが、家事や育児をするということには、どんな意味があるのか?今一度考えてみたいと思います。