【基調講演】第1回「教育・少子化問題」その1

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今回のテーマは「少子化」ということについてのテーマになりますが、
この少子化の問題を「如何に解決していくか」
といったことをゲストの皆様に話して頂きたいと思いますが、今回の基調講演の内容の中では、今実際に政府、そして行政が取り組んでいる内容、
そしてその現状というようなものを 初めに紹介させて頂きたいと思います。

今年の3月にこの少子化の問題に対して、
政府の閣議決定された「施策法案」というものがあります。
それの要点をいくつか抜粋して、紹介させて頂きますので、政府あるいは行政が、この少子化の問題に対して如何に取り組んでいるのか、
ということを参考にして頂いて、そしてその後に皆様からのご意見をいろいろと頂きたいと思います。
それで、今申しました今年の3月に閣議決定された「施策法案の内容」ですけれども、
大きく分けて4つの項目があります。
1、「子育て支援施策を一層充実させる」という内容になっています。
2、「若い年齢での結婚、出産の希望が実現できる環境を整備する」
3、「多子世帯へ一層の配慮をおこなう」
そして「3人以上の子供がもてる環境を整備する」
ということが3つめになっていますね。
4、「男女の働き方改革を進める」ということなんですよね。

こういう4つの内容のものが、大きなものとしてあるわけです。
政府としても何十年も前に、「少子化社会対策基本法」という法律を制定したわけですね。
先ほど申しあげた今年の3月にですね、
また新たな法案というものが決定されて、
これまでの取り組んできた「内容を充実」させて行くと共に、
それをさらに「促進して行くための働き」をしようではないか、
というような取り決めがなされたりとかですね、
「これまでなされていなかった施策」というものが追加で書かれていたりするわけですね。

若干のポイントていうものを説明させて頂いて、終わらせて頂こうと思いますけれども、
そのまず1つ目が先ほど申し上げた
「子育て支援施策を一層充実させる」ということなんですね。

どういった事なんだろうかということで、
「子供、子育てその支援、それに対する新しい制度」それをやっていこう、ということになっているんですね。
量的な拡充とか、それから質の向上というようなことが内容としてあげられているのですけども、
それとずっと問題になっている
待機児童の解消,さらに2つ目の中で若い年齢での結婚出産の希望、
これが実現できる環境を整備しましょう、という取り組みがいろいろなされているわけですけど、やはりその中で経済的基盤の安定、これを図らないといけないということで
就労支援であったりとか
正規雇用、非正規雇用、そういったものでの差を無くしたりとかですね、
「非正規雇用の人達に対してもいろんな優遇」というものを与えながら非正規雇用野の人にも経済的に負担のないようにしていこう、というようなことも言われていたりとかですね、
それから「結婚に対する取り組みの支援」ということで、
これからまた増々その「結婚支援事業」というものが活発化してきそうな、まあそんな感じですけれどもね。まあこれもある種の一つの受け皿を作っていこう、というような取り組みの一つかなと思いますね。
それから4つ目に申し上げた「男女の働き方改革」というものがある中で
特に男性に対しては長時間労働というものをできるだけ無くして、それからですね。年次有給休暇の取得の促進、
あとは男性も育児に関われるように、そういった休暇を与える内容というものを
今まで以上に充実していこうという取り組み、
今のはだいたい男性ということですけども、
女性に対してもですね、育児休暇というものが今まで以上に色々と優遇されていたりとか
出産のためにしばらく職を離れて
再び復帰する場合にも「復帰しやすくする」そういう環境を整えて行こうという取り組みが政府によって施策として出されているということですね。
以上が今現に政府が出している内容なんですけども、
あるいは、若い年齢層の人達に対して
結婚とか、出産に意欲が出るように希望が持てるように、そういう環境を作りましょう、
そういったことに関係する民間団体を支援したり、そこに働きかけていったりということを政府がしていくこといなっています。